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KSC製、インベルガバのレポート〜 この度、ブラックラグーンとのコラボ企画として発売されました。 やー元々、KSCのガバ、買うつもり無かったのですが、 インベルの魅力に負けて、買ってしまいました〜 作中、ロベルタがメイド服の袖から出して、 二丁でバカバカ撃っていた銃です。 袖からフルサイズのオートマチックピストルを出すと言えば、 デスペラードや、リベリオンがお馴染みですね。 あの映画といい、ロベルタといい、あんなにかさばる銃を、袖に どうやって目立たないように隠していたんでしょうか・・・ 多分袖が四次元ポ(以下略)。 とりあえず、この銃のアウトラインからご紹介しましょう。 第二次大戦中、ブラジルは連合側として戦い、 その際、アメリカからM1911A1を供与されていました。 大戦後も、それがそのまま使われていたのですが、 60年代中盤から、自国でM1911A1のコピー生産を開始します。 このとき製造を行ったのが、 インダストリア・マテリアル・ベリコッド・ブラジル=IMBELです。 これが、今回購入したM911ですね。 その後、1973年から、9パラ使用のモデルの生産を開始し、 これが、COLT Pst9 M73として、正式採用されます。 これ以後、9パラがブラジルの制式カートリッジとなり、 SMGも9mmのものが採用されました。 ちなみに、M73は、軍が後にベレッタ社のM92を採用することを決めていたので、 あまり生産されず、1980年にベレッタ社のライセンスを受けて、 トーラス社がPT92を生産し、コレが制式となります。 |
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・・・てな感じで、ブラジルのピストル採用歴って、 アメリカの半歩程先を行ってて面白いんですよー やっぱり、大所帯のアメリカと違って身軽なんでしょうね。 この銃は、ブラックラグーンの銃器選定をもっとも象徴する銃ですね。 いやぁ、私、銃寄りの人間なので、この銃の資料探すの大変だったんですよ・・・ 銃寄りの人間からのアプローチですと、ブラジルのメーカーと言えばトーラス。 ラグーンを読むまで、インベルは知りませんでした…嗚呼勉強不足。 国営企業で、輸出は最近始まったからなのか、 資料が全然見つからなくて・・・ 結局、ミリ系小火器を集めた洋書の隅っこに載っていたのを発見しました。 ミリタリーからのアプローチですと、 ブラジル軍が採用しているピストルは何かを調べると、 採用されているのはガバ・インベルガバ・PT92ってのが解ります。 レヴィと被るPT92を除外すると…自然とインベルに行き着くんですね。 やっぱり、この辺がミリタリーマニアの広江先生らしいなぁと。 |
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さて、パッケを開けましょう。 箱は、ロベルタの鞄を模したデザインになっています。 私は言われるまで気づきませんでした・・・ |
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出しました。 |
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刻印〜 インベルのマークがくっきりと! いやぁ、こんな刻印のモデルが発売されるとは、 夢にも思っていませんでしたよ! |
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バレル。 漫画的演出として、黄みがかったメッキがかけられています。 ミリガバにメッキのバレルってのは、ちょっと新鮮。 作動中に擦れてこの色になったにしては、ちょっと綺麗すぎなので、 適当に汚しを入れた方が良いかもしれませんね。 |
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スライド横。 限定生産品なので、 一丁一丁違うシリアルナンバーが入れられています。 この高級感は良いですね。 |
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フレームにも。 あ、刻印が911・・・A1? |
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グリップ回り。KSCのプラスチックグリップは、 下手な木グリより、よっぽど『木グリらしい』ので、 毎回、木グリに変えるか、そのままにしておくかで悩みます。 |
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フィールドストリッピングをしてみました。 ここまでは実銃と全くおなじ方法で分解が可能です。 あ、マガジンはMGCのモデルガンのモノ〜 今回、KSC刻印は、スライドストップに隠れていました。 |
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ガスを装填して撃ってみました。 KSCらしい、バシバシと軽い、小気味よい撃ち味です。 ただ、他メーカーの撃ち味に慣れた人には、ちょっと物足りないかも。 私の個体はアタリがついていないのか、 不完全閉鎖等の作動不良が多かったですね。 ちょっと動かして様子を見てみます。 あと、マガジンキャッチの様子が悪く、 マグがパチンと嵌らなくて気持ち悪いです。 コレもアタリがとれてないからかな・・・? BB弾をこめての実射はめんどいので割愛。 あと、M945でも採用されていた焼結成形で作られている トリガーの切れは素晴らしいですね。 |
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写真を撮ってみるとよく解るんですが・・・ 流石KSC、平面とエッジの出が、 他のメーカーの銃に比べて段違いに良いですね。 全体的に丁寧な仕事がきっちりとなされている感が漂ってきてます。 いえ、流石にマッコイとかの超高級モデルに比べればアレなんですけど、 ガスブローバックのガスガンとして見れば、 かなり良い線を行っているのでは無いでしょうか? インベルなんてドマイナー刻印、今後多分出てきませんから、 ガバマニアの方々は、是非おさえておくことをオススメします。 |