「西沢君は授業中手遊びばかりしていますね。」
と、通信簿に書かれて早15年。三つ子の魂百までと言いますか。
はい。持って生まれた性格というモノはなおらないもんで。
墓場まで持って行く所存でありますよ。


私は本業で大きなイベントが終わると、
なにかしら工作を作る癖がありまして、
今までも色々変なものをつくってきました。
一昨日、また一つイベントが終わりまして、
いつもの工作意識がむくむくとわきあがってきましてね。

今回はひとつ、私の大好きな漫画、
あずまきよひこ先生よつばと!のダンボーを作ってみようと思い立った訳です。

あ、登場エピソードが公式で公開されていますね。
まず、寸法出し用に3Dモデルを作成します。

モデル作成には、本業用に購入した
Autodesk Inventor (学生版)を使いました。

ぱっと見高級な事をやっているように見えますが…
偶然あった道具を使ってるだけです。
モデルが出来たら、
原作から割り出したパーツの大きさを元に、
私の身長(162cm)に合うよう、
各パーツと実物の比率計算を行います。

この寸法をモデルに入れてみて、
立体的に矛盾点が無いかとか、
デフォルメとかの調節を行います。

ちなみに、右端の段ボール寸法は、
制作段階で買ってきた段ボールを参考に現物合わせした寸法です。
この寸法で作ると、今回私が作ったダンボーと同じのが作れますよ〜
各パーツが出そろいました。


後でリボルテックのオリジナル・ダンボーの写真と見比べてみたのですが、
ちょっとデフォルメが過ぎてました…

一番寸法がとりやすかった17頁目を参考にしたのがマズかったみたい…他のコマとはちょっと寸法比が違うみたいですね…

それぞれ2D図面化して出力〜

今回は見栄えを最優先すると言うことで、市販の段ボールを買ってきました。
サイズは、750×625×500と、600×600×600を各二枚ずつ。
一枚400円強と、結構高くてびっくりでしたよ。
コレを、図面を参考に切って行きます。
円切りカッターで目をくりぬく筆者
この直後、切りミス(空ける場所違う)が判明して大いにへこむ
切り終わりました。
コレだけでもうダンボーってわかるのが凄いですね。
頭を通す穴を空けます。
胴体にちょっと被せるのでかなり大きいです。
頭固定用のヘルメット 飲むヨーグルトの段ボールで底上げをしてます。
売り物じゃないので、見えるところ以外は極力、労力とコストを抑えます。
頭部ができたので、「めーひかった!!」を作りましょう。

発光ユニットは 100均で買ってきたLED懐中電灯をバラして使います。
分解した発光ユニットを、
これまた100均で買ってきたタッパーにグルーガン(ホットボンド)で接着します。

他のライトから外してきた電池ボックスも同じように接着。
配線をハンダ付けします。
光らせてみました。

点光源ですね…

本来ならば、タッパーの外側につや消し黒、
内側に銀色の塗装を施すのですが、
今回は塗料の手配が間に合わず断念。
LEDが点光源過ぎて雰囲気を損ねるので、

光の拡散用にコピー用紙を一枚はさみ、
その上からスモーク色の塩ビ板を貼りました。

口にもスモーク色の塩ビ板。
サングラス効果で、外から中は見えません。
中から見ると、こんな感じで光ります。
ちゃんとスイッチでON・OFF 出来るようになってます。
スイッチを入れてみたところ。

ぼやーっと光ってるので、結構怖いです。


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